第3回川口オープンファクトリー に参加しました。

川口オープンファクトリー とは川口商工会議所主催で川口市内の工場や企業が協力し、一般の方々に川口の「ものづくり」の魅力を体験してもらうイベントです。

当社は8日の「ぐるっとモノWaZa」と9日の「事前予約オープン」に参加しました。

「ぐるっとモノWaZa」は、複数の工場を見学・体験するバスツアーです。山伸マテリアル(株)さん(材料を知る)→フジテック(株)さん(R曲げ加工)→(株)栗原精機さん(切削加工)→(株)大泉工場さん(ランチタイム)→(株)かねよしさん(レーザー切断)→(株)新光ステンレス研磨さん(研磨)→(株)マエダ(デザイン、プレーナー曲げ加工)の順で周ります。製品が完成するまでの過程を各工場で見学・体験し、最後に自分の完成品をお土産に持ち帰ることができます。当社はデザインとプレーナー曲げ加工を担当しました。

「事前予約オープン」では、当社として「マエダ工場見学とオリジナルペンスタンドの製作体験」を企画しました。ドア工場で生ガラス、強化ガラスを割る体験。第一工場1Fで、シャーリング加工(切断)、ベンダー加工(曲げ)、レーザー加工の見学。第一工場2Fで、アクリルの曲げ、インクジェットシートの出力、マーキングフィルムのカット。第三工場で仕上げ加工。などを見学し各工場で集めたパーツを組み上げてフォトスタンドを完成させるまでを体験してもらいました。

両企画沢山の参加者にお越しいただきました。一日目は平日ということもありお子様の参加はありませんでしたが、皆さま興味津々で見学されていました。二日目の土曜日はお子様連れのご家族など複数参加され和気あいあいと元気いっぱいの工場見学・体験となりました。

ぐるっとモノWaza、事前予約オープン、共に最後には皆さまの笑顔やご満足いただいた表情を見てホッとした次第です。これからも地域社会と関わり、沢山の方々と交流を深めて、川口市の「ものづくり」を盛り上げていきたいと思います。

マエダにお越しいただいた皆さま!ありがとうございました!

いつでも遊びに来てください!

第94回MD会ゴルフコンペを開催しました。

会場は、栃木県栃木市の栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部でした。

距離は短いですが、要所要所にバンカー・池が利いており、ドックレッグや打ち上げが多く、頭脳的プレーが必要なコースでした。

前日の大雨で開催も危ぶまれましたが、当日は快晴で気温も24℃、風もほとんどなく、絶好のゴルフ日和となりました。

そんな中、見事優勝を飾ったのは、株式会社パックの平野様でした。おめでとうございます!

次回は2020年4月を予定しております。今後もMD会を通じて協力会社様と、より一層の親睦を深めて参ります。

参加者の皆様、お疲れ様でした!

第14回東デ協親善フットサル大会に出場しました。

東京ディスプレイ協同組合主催の、第14回親善フットサル大会に出場しました。

会場は神奈川県川崎市にあるフロンタウンさぎぬまです。

28チームが参加しました。リーグ戦を行い、各組み上位2チームが決勝トーナメントに進めます。試合時間は7分ハーフでハーフタイムは1分です。

刺すような強い日差しの中、汗だくとなりチーム一丸となって挑みましたが、2敗で予選リーグ敗退となりました。その後の親善試合ではなんとか勝つことができました。

来年は予選リーグ突破を目指します!

2019年度 防災訓練を実施しました。

今年も基本に帰り消火器と放水の訓練をしました。

消化活動・放水活動の経験が少ない新入社員を中心に実施しました。万が一に備えての1年に1回しかない訓練を各社員が真剣に行うことができました。

火災を想定した消化活動の訓練を行いましたが、火災に限らず災害はいつ起こるかわかりません。いざという時のために、家族間の連絡方法や避難場所などの再確認をすること、心構えと準備をしておくことが大切です。

当社もまた1年間、気を引き締めて災害に備えて参ります。

第12回株式会社マエダ安全勉強会を開催しました。

今年は高齢化がテーマとなり「みんなで進める高齢化への対応」のDVDを鑑賞しました。

高齢化に伴う身体能力の低下を自覚することから始まり、若者も含めた職場全体の問題であることを理解し、それに対応する環境の改善が必要ということと、普段からの体づくりも大切であるということ、などを勉強しました。

最後に2019年度の全国安全週間スローガンである「新たな時代にPDCA みんなで築こう ゼロ災職場」を全員で唱和して閉会しました。

第50回東デ協親善野球大会の二回戦に出場しました。

会場は大宮けんぽグラウンドでした。参加は20チームです。

一回戦同様天候に恵まれ、絶好の野球日和でした。

対戦相手は前回優勝チームの強豪です。

二回までは2対1でリードし期待が高まりましたが、相手に実力を発揮され、あえなく敗退となりました。

しかし、一回戦・二回戦と希望が持てるプレーが沢山ありました!

来年は今年よりも良い結果が出せるように!とグラウンドを後にしました。

第50回東デ協親善野球大会に出場しました。

会場は大宮けんぽグラウンドでした。参加は20チームです。

当日はよく晴れ渡り気温も上昇し、絶好の野球日和でした。

昨年まで初戦敗退が続いていましたが、今年は14対2の大量得点で初戦を突破することが出来ました!!!

若手社員2名の活躍と、ほぼ全員が安打を放ったこと、ピッチャーが好投し打たれたのが2,3本で完投できたことが勝利に繋がりました。

次回は6月13日、好調を維持し2回戦突破を目指します。

ビジネスマナー研修を開催しました。

当社だけの開催ではなく、アートキャンディ株式会社様、株式会社田中歯科器械店様、二宮電線工業株式会社様との4社合同で開催しました。総勢約160名、場所は飯田橋レインボービルです。

講師はサービスマインド&マナーの吉山 日加里先生です。日本エアシステムで客室乗務員の教育を行い、乗務時間10,000時間達成と勤続20年表彰を受け退社。現在は現場主義とお客様第一主義をモットーに、ビジネスマナー研修を始め各研修を通して全国の企業を支援されています。

今回の研修目的は、改めてビジネスマナーの重要性と基本的ビジネスマナーの型とその意味を再確認し、ビジネスパーソンとして更にバージョンアップすることでした。

今年ビジネスマナー研修を受けた人、3年前に受けた人、5年前に受けた人、10年以上前に受けた人など、ビジネスマナーに関する最終の知識はバラバラです。今回の研修で各人が持つビジネスマナーの知識を再確認し、バージョンアップを共有する事に近づけたのではと思います。

また、4社は異なる業種ですのでグループワークなどを通じて、自社にはない良い刺激も受けることができたと思います。

「良い製品を確実に納める」は当たり前の前提として、お客様へ「安心」をご提供する為のプラスαの社会人としての実力を、各社員が高められるように精進して参ります。

第93回MD会ゴルフコンペを開催しました。

会場は、茨城県筑西市にあるスプリングフィルズゴルフクラブでした。

大小さまざまな池やクリークがあり、INコースのミドルは、ほとんどのホールでブラインドになっており、かなりトリッキーなコースでした。また前日にクラブの大会があったこともあり、11.5フィートという高速グリーンでのゴルフになりました。

天候は快晴で気温は17℃。風もほとんどなく、桜もまだ満開に咲いており景観も楽しめる、最高のゴルフ日和でした。

そんな中、見事優勝を飾ったのは、有限会社三建社の豊田様でした。おめでとうございます!

次回は2019年秋です。今後もMD会を通じて協力会社様と、より一層の親睦を深めて参ります!

参加者の皆様、お疲れ様でした!

好学の企業文化

年初にお伝えした通り、今年から全社員参加の勉強会を始める。それも異業種4社からなる合同研修である。何年も前からこうした研修の必要性を感じていたが、社内の意識醸成と賛同してくれる会社探しで難航していた。昨年志を同じくする勉強仲間からの誘いもあり、漸く実現にこぎつけることが出来た。

我が社は中小企業ながら地道に勉強の機会を設けている会社だと自負している。と言っても送り出しの中心は幹部候補生であり、資格取得研修以外の機会が全社員均等にあるわけではない。まれに「この研修に行きたいのですが」という嬉しい申し出もあるが、年に一人いるかいないかのレベルである。皆さんの中には研修と聞くだけで心が重くなる様子が見て取れる人もいる。日々の仕事をこなしつつ一日を社外で学ぶ分、当然時間のやりくりは大変だし、研修中に事前課題があればもっと心が重くなるのも理解はできる。

しかし、考えてほしい。皆は学校を卒業してから何年が経過しているのだろうか?そもそも学校で習ったことは現在の仕事に直接役立っているだろうか?

たった16年前後の学びだけでその後の40年にも及ぶ職業人生を過ごすことには無理がある。企業の置かれる環境は日々変化している。環境が変化すれば当然それに添った自分自身のアップデートも必要となる。アップデートを疎かにしたまま今担当している仕事をずっと続け、経験値によりベテランと言えるようになってもそれは社内に限られたことで、外を見ればもっと環境の変化を捉え実力のある人はいくらでもいると思う。

井の中の蛙にならないためには情報の収集と学びが欠かせない。情報は活字やインターネットを介していくらでも取ることができる時代だが、その情報を求めるのが自分である以上興味関心は自分の器以上にはならないし、学びの範囲も限られてしまう。自分の器以上の気づきは、やはり人と人との関わり合いの中からでしか生まれないと感じる。

今回業界の異なる3社の社員の方々と一堂に会し研修を受けることで、一つの事柄に対しても見方や判断が異なる経験を沢山してほしいと思っている。グループワークでは大いに意見交換をしてほしいし、その中から気づきと刺激を受けてほしい。そして少しでも自社の外に存在する大海に目を向ける機会が増えることを願っている。社員一人一人が外の変化に敏感になり仕事上の課題を捉えられるようになれば、個人の成長はもとより会社の成長にも繋がってくると思うのだ。

私はこの研修を一年一年と続ける中で、社員皆が「学ぶことが楽しい」「外部の刺激を受けることが楽しい」「自分の世界を広げたい」と当たり前に思う好学の企業文化を作っていきたいと考えている。

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