今年も基本に帰り消火器と放水の訓練をしました。
消化活動・放水活動の経験が少ない新入社員を中心に実施しました。万が一に備えての1年に1回しかない訓練を各社員が真剣に行うことができました。
火災を想定した消化活動の訓練を行いましたが、火災に限らず災害はいつ起こるかわかりません。いざという時のために、家族間の連絡方法や避難場所などの再確認をすること、心構えと準備をしておくことが大切です。
当社もまた1年間、気を引き締めて災害に備えて参ります。
今年も基本に帰り消火器と放水の訓練をしました。
消化活動・放水活動の経験が少ない新入社員を中心に実施しました。万が一に備えての1年に1回しかない訓練を各社員が真剣に行うことができました。
火災を想定した消化活動の訓練を行いましたが、火災に限らず災害はいつ起こるかわかりません。いざという時のために、家族間の連絡方法や避難場所などの再確認をすること、心構えと準備をしておくことが大切です。
当社もまた1年間、気を引き締めて災害に備えて参ります。
東京ビックサイトでサイン&ディスプレイショウと共に、第53回関東地区連広告美術コンクールが開催され、デザイングループ志賀の作品が最高賞である国土交通大臣賞を受賞しました。
テーマは「TOKYO ー世界に誇れる東京ー」です。
日本は終戦後、技術力を背景に高度経済成長を成し遂げ、経済大国として世界から認められるに至りました。東京は日本の政治や経済の本部機能が集積している世界最大の経済規模の都市圏を形成しています。経済、文化、技術などを通じ、世界に誇ることができる世界都市・東京の姿を広く一般に周知する内容の広告板と、自由な発想の下にサインの特性を生かした作品を求め、情報の伝達と都市美を担う屋外広告の社会的評価の一層の高揚を期するものを表現することが求められます。
〜画面内容〜
・メインコピー 「東・京。散・歩。」
・サブコピー 「感じて魅よう、その道のりを。」
・テーマ及び規定文字 「TOKYO ー世界に誇れる東京ー」
・構成文
戦後、「絶望」の焼け野原から復興を成し、高度成長期に「希望」を見いだした。歴史を重ね様々な道のりを経て、 古きもの・新しきものが織りなす都市が形成され、経済・文化・技術に於いて世界から厚い「信望」を得るに至る。歩いてみよう、世界に誇れる東京を。感じて魅よう、その道のりを。
[ 2017年 世界都市総合力 ランキング第3位 ]
▪️経済 第4位▪️研究・開発 第3位▪️文化・交流 第4位▪️居住 第14位▪️環境 第12位▪️交通・アクセス 第6位
〜仕様〜
・ベース:木枠 + インクジェット出力(両面マウントラミネート) + アクリル透明3ミリ + 和紙(ハルワーロン)
・文字:「東・京。散・歩。」アクリルマットブラック3t + 金箔シート貼り
・傘:アクリルマットブラック3t + 金箔シート貼り + インクジェットシー貼り
・着物、構成文:マーキングフィルム切文字
当社の取り扱い品目である、アクリル、インクジェットシート、マーキングフィルムなどを加工し、組み合わせて作品を作りました。素材の特性や効果を活かす作品作りを心がけました。
会場では他にも素晴らしい作品が沢山ありました。これからも切磋琢磨し、感性と技術を磨き続けます。
株式会社フジタ様は、創業以来、室名札・学校教室の名札などの専門トップメーカーとして41年間営業されている会社です。
皆様、工場内を大変興味深く見学されていました。今後、株式会社フジタ様と当社のコラボレーションでなにか面白い製品が作れたらなどの話もでました。
改めまして、株式会社フジタの皆様、お忙しいところ工場見学にお越しいただきありがとうございました。またお越しください。お待ちしております。
我が社における現在の経営理念は2008年に受講した経営ゼミの学びの中で生まれた。
「仕事に誇りを、社員に夢を 歴史を重ねるonly one 企業 それが株式会社マエダです」
それまでの経営理念は先代が創業者の作った経営理念に手を加えたものだと聞いている。
1.・・・ 2.・・・ 3.・・・・ と云う一般的な形式で書かれていた。
2001年、先代社長の急逝により私は実弟に「お姉さん正気?」と言われながらも専業主婦から社長になることを決めた。就任直後は役員はじめ社員には随分と迷惑をかけたに違いないと振り返って思う。実務経験がなく経営の基礎知識がない自分の言動で、周囲を振り回し困惑させた事も多々あった様に思う。
その様な中でとにかく一刻も早く経営の基礎知識を学ばなければならないと思った。幸いに会社の業績は安定しており、私は社長就任後しばらくして後継者教育を専門にしている二条先生の門をたたいた。それが出来たのは辞める人も無く、役員を筆頭に社員の方々が日々会社を支えてくれたおかげだ。
2008年、一通りの基礎知識を学んだ後、満を持し二条ゼミに入った。そこで徹底して自分を見つめ直す機会を得た。
「なぜ自分は親、兄弟から止められながらも社長になったのか」あの時の気持ちを思い出したときにスッと出てきた想いが上記の経営理念だった。
我が社の位置する業界にはまだまだ女性社長は少ない。男性優位の業界だと思う。就任当初は「よくやりますねぇ」「いつまで続くのか」「役員に頼っている名ばかり社長じゃないの?」といった視線も幾度となく浴びた。それでも応援し励ましてくれる業界の先輩方も少ないながらも身近にいて、その方たちの言葉が大きな支えになった。しかし一番の心の拠り所はやはり心の奥底から湧き出る経営理念にある想いだったと思う。
自分の経営理念を作って5年後の2013年、この想いは私が社長を退任するまでぶれることはないと確信し、ご縁のあった書家の若山先生に墨で認めていただき額装した。それが営業本部の応接間にある経営理念の額だ。
社員の皆さんにも一度じっくりと眺めていただければ嬉しく思う。
会場は明治神宮外苑軟式球場でした。今年は17チームが出場しました。
初戦は株式会社シミズオクト様でした。
今年こそは勝利を!と奮闘しましたが、あえなく敗退。
来年こそはと深く胸に刻み、練習あるのみとグラウンドを後にしました。
おかげさまで、弊社ホームページも開設より15年を迎えることができました。これもひとえに皆様のおかげでございます。今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
自動ドア無目部分のアーク溶接です。
今年は高齢化がテーマとなり「みんなで進める高齢化への対応」のDVDを鑑賞しました。
高齢化に伴う身体能力の低下を自覚することから始まり、若者も含めた職場全体の問題であることを理解し、それに対応する環境の改善が必要ということと、普段からの体づくりも大切であるということ、などを勉強しました。
最後に2019年度の全国安全週間スローガンである「新たな時代にPDCA みんなで築こう ゼロ災職場」を全員で唱和して閉会しました。
会場は茨城県東茨城郡城里町にある城里ゴルフ倶楽部でした。フラットで広々としたコースで一見簡単そうですが、グリーンのアンジュレーションにより難易度が高く、気の抜けないコースでした。
天候は快晴で風も強くなく絶好のゴルフ日和となりましたが、気温は最高25℃に達し、4月にしては暑い一日となりました。
今回は第91回を迎え、ハンデ改正のために新ペリア方式で開催されました。
皆さま気合十分で、誰が勝ってもおかしくないような接戦となりました。そんな中、見事優勝を決めたのは当社営業部の小柳でした。おめでとうございます!
次回は秋、同じく新ペリア方式の開催となります。今後もMD会を通じて協力会社様と、より一層の親睦を深めて参ります!
平成30年度の協力会社新年会を王子北とぴあにて開催しました。
今年も多くの協力会社様に足を運んでいただき、会を通して士気を高めることができました。
当事者意識・主体性をキーワードに、ものづくりのプロであるという自覚と、自ら責任を持って行動することを念頭に進んで参ります。